治療方法

治療方法とは?

 もし性感染症になってしまったら、早急に病院に行きましょう。最近では自覚症状が出にくい病気も増えてきているので、少しでもおかしいと思ったら早く病院へ行って治療することが大事です。性感染症は患部が患部なだけに病院に行くのも恥ずかしく勇気がいりますが、治療せずに放って置いても症状が改善することはなく悪化してしまうばかりです。病名が自宅や職場にばれるのが嫌だという理由で、病院に訪れない方がいますが、病名が会社や自宅に判ることはありません。

 多くの性感染症は病院で治療を受ければ、数週間で完治する場合がほとんどなので、悩んでいないですぐに治療して貰いましょう。 性感染症の治療一般に言えることとして、早期発見、早期治療が原則であり、長引くと慢性化や耐性菌となり難治性となる可能性があります。治療せずに放っておくと、男性、女性とも不妊症の原因になる場合があります。

 その他、炎症がつづくと粘膜が弱くなり、エイズなどウイルスによる感染率が高くなります。 また、エイズ、クラミジアを含め、多くの性感染症は母親から子供に感染(母子感染)する可能性があります。感染しても無症状のことが多く、本人も自覚症状がないことが多いので注意が必要です。

性病別診療科の選び方

 

性病科

泌尿器科

皮膚科

内科

感染症科

咽喉科

産婦人科

クラミジア

淋菌

HIV感染/エイズ

梅毒

性器ヘルペス

尖圭コンジローマ

健康保険扱いができない場合

 性病の検査治療には原則的に健康保険が使えますが、いくつかの例外があります。

 パートナーとともにまったく健康で、性病にかかる疑いもない方でも時々性病検査を行う場合は、入学・就職時の健康診断や人間ドックと同じ扱いになるので、健康保険は適用されません。保健所で性病検査を無料で行っている自治体もありますので、そのような行政サービスを利用しましょう。

検査キット

 性病感染が心配だが、特に身体的に異常が無いため病院にいくのも気が引ける方は、自宅でできる性病検査を試してみるのも一考かと思います。 自宅で出来る性病検査には、多種多様な病気に応じてそれぞれあります。

 個別の病気での検査キットもありますが性病は、似たような症状や無症状なケースがありますので、個別キットを購入するよりも一括で複数の性病を検査するキットを購入した方が無難といえます。